あけましておめでとう・・・とは言い難い年末年始です。
例年にない規模での失業率。
特に、住み込みでの派遣は収入源と住居を一辺に失った人も多いでしょう。
確かに、自己責任もあると思いますが、それだけではこの境遇は語りきれないのではないでしょうか。
景気の低迷は底が見えず、明日すら闇に覆われて泣くに泣けない人が溢れ出しています。
今、職にしがみついている人も、明日は我が身。正社員ですらリストラに戦々恐々とするご時世です。
そんな中で、何で他人の犬にお金を送る余裕があるでしょう?
しかも、他人の犬どころか、他人もまとめて養う事になるのです。
その他人は、己の犬と己自身の生活必需品だけでなく、海水魚やらクリスマスツリーの電飾代やら、烏骨鶏やらガーデニングやら、およそ趣味としか言い様のないものにまでお金を使っているのです。
例え、それが本人が過去に稼いだお金だとしても、他人に支援を要求する以上、無駄はできるだけ省くべきなのにです。
現在、支援金が少ないようで、AAはブログでせっせと支援を求めています。
ついでに、男手も求めています。
AAは妨害が、妨害が、と口角泡を飛ばして主張しますが、餌は兎も角、支援金に関しては反AAの影響だけで減っているのでしょうか?
私は、この未曾有の不景気が影響していると思っています。
海外の人道支援団体でも、寄付が激減しているとラジオで流れていました。
とすると、景気回復がなされない限り、支援は反AAの活動がなくとも減少の一途を辿ると考えられます。
ならば、AAがすべきことは
「犬の数を絞る(譲渡に力を入れ、新規受け入れを行わない)」
「大阪の事務所を解約し、高島一本に絞る(経費削減)」
「ロイヤルカナンは必要最低限にし、状態の良い犬は比較的安価な餌にシフトする」
「犬を無意味に洗いまくらない」
「病院は近場にする」
「原告の会にさっさとお金を返して、無駄に裁判費用を使わない」
「禁煙」
などでしょうね。
特に疑問なのが、餌が本当にロイヤルカナンなのかなー・・・っと。
だって、そんな高級な餌が必要な犬に、なんであんなふやかした丼飯状態で与えるのか疑問で。
ふやかさなきゃ喰えないほど顎が弱ってるなら、ササミ丸っと乗せても食いちぎれないよね。
もう、ふやかすのが趣味としか思えないです。
固い状態が、歯石を取る効果も担っているのにさ。