サービス サービス サービス サービス サービス残業♪
今日もいつーものサービス残業 頭が痛くなっちゃうよ
いつもの残業にお金は出さない 社長は今日もDQNだね☆
社長は社員を愚弄する 社員は社長を罵倒する みんながみんなを悪く言う
みんなは心を病んでいく~
ああ 空はこんなに青いのに 風はこんなに温かいのに
太陽はとっても明るいのに どうして頭が痛いの?
サービス サービス サービス サービス サービス残業♪
今転職のお話がいくつか出てるので、頑張ってそっちを進めねば・・・・。
とりあえず細胞培養と液クロとフィールド調査的な奴。
私としては細胞培養のに激しく惹かれるなぁ・・・・・・・。
人間と鼠の細胞融合に初めて成功したときは感動だったし。
不摂生な人間のサンプルを培養したときは何やっても死なれてしまって、上司がチャレンジして成功したと思ったら、癌化して暴走してるだけだったり。
みんなで「牛丼エキス入れれば?」とか「培地にチョコ混ぜれば?」とか言ってたのが懐かしい。(細胞提供者の好物です。)
私の朝は麻根木さんから始まる。
今朝は、もふもふと息苦しいと思ったら、彼が私の顔をまたいでお腹を押し付けていた。
暴力も使わず、大騒ぎもせず。毎朝実にスマートに起こしてくれる彼は紳士だと思っている。
私と麻根木さんは毎日同じ4畳半の部屋でひとつの布団で寝ている。
寝るときは暖房を切り、おきたら暖房を入れる。
当然明け方は相当冷え込むが、一人と一匹身を寄せ合って眠り、電気敷き毛布もあるので、特に辛いことはない。
この部屋には最高最低温度計を設置しているのだが、寒い日は室内なのに5℃程度まで冷え込む。
某自称愛護団体の代表のブログで、高齢犬が亡くなった旨書かれていた。
朝、雪の中、犬舎へストーブを点けに行き、ジィのケージを覗いた。
昨夜のように眠っているのか、と思い揺すぶってみた。
動かない・・・。
ん・・・
揺すってみるが動かない。
・・・・
眠ったまま、逝ってしまった。
前述したように、明け方と言うのはかなり冷え込む。
私の場合は南国宮崎であるが、現場の滋賀はもっと冷え込むことだろう。
なのに、代表の記述を見れば、夜間は暖房を切っていることが窺える。
一番寒い時間帯を暖房もなしに過ごさせて、そこに高齢犬、しかも末期癌の患畜を放り込んでいたと言うのか。
食べていないと言うことは、体温を作り出すためのエネルギーが得られていないということだ。
また、体温が下がれば免疫力も下がる。
なぜ、事務所においてやらなかったのか?臭いからか?異変に気が付いていたのに。
かわいそうに、じぃは無機的なコンクリートに囲まれた暗い部屋で、仲間に身を寄せることもかなわず一人逝ったのか。
雪山で遭難したものがなるように、体温が下がり、朦朧とし意識を失って寂しく逝ったのか。
もうすぐ大寒。これ以上犠牲が出ないことを祈るばかりだ。