数字であそぼに続きまして、もう一度グラフを作成してみました。
1月上旬 |
1 |
1月下旬 |
8 |
2月上旬 |
9.64 |
2月下旬 |
6.36 |
3月上旬 |
2.84 |
3月下旬 |
3.03 |
4月上旬 |
3.39 |
4月下旬 |
3.75 |
5月上旬 |
6.4 |
5月下旬 |
15.77 |
6月上旬 |
7.94 |
6月下旬 |
2.89 |
7月上旬 |
1.43 |
7月下旬 |
1.57 |
波がかなり大きいんですよね。
特に、5月下旬から6月上旬にピークが来ているのが解せないです。
これは、AAの活動記録ですが5月29日付の報告と、6月5日付の報告に注目してください。
グラフの右から2列目が譲渡数(死亡の場合はマイナス表記)ですが、5月25日から5月29日分は、たったの5日で11頭も譲渡されています。
さらにその直後、5月31日から6月5日までの6日間で7頭。この二つをあわせると、11日間で実に18頭の犬が里親を見つけ、譲渡された計算になります。
これは、他の期間と比べ尋常ではない数字になります。
また、保護したと主張する犬達ですが、ゴンちゃんの一例を除き、全てどこかからの仕入れであることが引っかかります。
保護以来の電話がよくかかってくるように書いておりますが、と言うことは知名度はそれなりなのでしょう。
ならば、相談の電話もせずに置き去りにする人も多いはずなのです。
本家ARKにも、周辺に捨てられていると住民から伺いましたし、ライフボートには、文字通り柵の上から投げ込んでいくとも書いてありました。
個人で保護している人の家の前にも捨てられることは間々ありますし、動物病院前に捨て猫など、季節の恒例行事のようなものです。
住所を公開している以上、知名度があれば捨て犬、捨て猫が無いはずは無いと思うのですけれどね。
ところが、相談の電話とやらはそれなりにあるらしいのに、捨て犬捨て猫の話は聞こえてきません。
これは一体どういうことなのでしょう。
譲渡の記録も、相変わらずわけのわからないところで切ってみたり、月をまたいで報告したり。
ライフボートの報告とは全然クオリティが違いますねぇ。
無駄に、野菜がどうだのサルが出たの疲れたの頑張ってるの苛められたのと、個人の日記でしかないものを書いてる時間があったら、せめてその日に保護した犬と、譲渡した犬の報告をきっちりすればいいと思いますけどね。
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