ぺ天使がトムキャットのクレートをゲットしたようですのでちょっとどんなものなのか調べてみましたら、
耐加重量が11kgとありました。
結構いけますね。
で、
本体重量はといいますと
6.6kgで
付属のトレーが0.8kg計7.4kgです。
それを3段重ねしているわけですから。
一番下のケージには7.4kg×2=14.8kgの負荷がかかります。
耐加重量が11kgですから、
11kg-14.8kg=-3.8kg。
3.8kgのオーバーです。
ええ、犬が入っていない状態で、既にリミットブレイクしているわけです。恐ろしい。
ここに3kgの軽めの犬をそれぞれ投入したとすると11kg-(3kg×2頭)-(7.4kg×2個)=-9.8kg。
さらに、毛布や水入れ、飲み水などの重量が圧し掛かることを考えると、まあ、耐加重量
10kgオーバーは確実でしょうな。
あんなほっそい骨組み構造で、基準値の倍近く、いやそれ以上?の重量を支えていると来たもんだ。
奴らは地獄から救い出したかのように得意げになっているけど私から見れば地獄の番地が変更になっただけにしか見えないね。
ところで、ぺ天使は日記で「命を買うな」とのたまってるけど、いつの間にか消滅したっぽい海水魚と烏骨鶏はどうしたよ。
海水魚は元愛知支部長から貰ったらしいけど、それだって元々はアクアショップ辺りから買ってきたものっしょ?
それとも、支部長が海に潜って捕ってきたとかなら買ってはいないけどなお悪いよね。
ニモの映画のあと乱獲されまくったカクレクマノミもいたし。
あと、命を金でやり取りすることに不快感を感じるならば、パンダを即刻全頭中国に突っ返すよう政府に働きかけるべきだ。
なんたってレンタル料年間1億!しかも1頭に付き。あまつ日本で繁殖しても、中国からのレンタルにカウントされてまたレンタル1億。
うわ、どっかの愛護ビジネスを髣髴とさせるなぁ。
しかし、寒くなってきましたね。
うちの麻根木さんも夜は私の布団にもぐりこんで体を寄せてきます。
1頭ずつ切り離された犬たちは追い討ちで毛皮も奪われるという。
さぞや寒いだろうと胸が痛みます。
東大阪の犬のほとんどが、写真で見た限り酷い状態の毛とは見えません。
せいぜい毛玉部分をはさみで切って、蒸しタオルで拭き上げてやればいい程度に見えます。
あの程度で丸刈りなど、それこそ虐待でしょう。
きれいになりますって、単に管理がめんどくさいからつるっぱげにしたいってだけでしょう。
服なんか着せてクレートに入れっぱにしたらどんな事故がおきるか。
ブログを見る限り、起床時間は朝6時とのこと。
しかも、まず自分のことに1時間かけるって、さらに我がの犬に3時間かけて、分捕ってきた犬に行き着くのが朝10時ってドンだけ?
私は朝起きたらまず麻根木さんのこと優先で行うけど。
動物を愛してなんかいないのが見え見えですよ。
どうして、あんな連中に騙されてついてくのがいるかな。
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