12月26日
獣の奏者エリンが最終回を迎えました。(原作は「獣の奏者」)
この番組は実は途中見ていませんでした。
ヌックとモックというオリジナルキャラがレギュラー化して自分的にかなりウザかったので。
あとジョウンがキャラ的にかなり崩された気がして悲しかったので。
この話には救いは必要ない!寧ろ邪魔だ!と思っているので。
でも、全体的にはTVアニメ版もいい出来だと思うし、特にOP曲「雫」は文句なしに名曲だと思っています。
スキマスイッチ版と元ちとせ版がありますが、スキマスイッチを大プッシュします。
主人公のエリンという女の子は母子家庭で育ちます。
母親は闘蛇(トウダ)という巨大なワニのような生き物の世話をする「闘蛇衆」の頭目で、闘蛇は戦争の道具として使われています。
あることをきっかけに母親から離れ、新しい道へと進んだエリンは王獣(オウジュウ)と出会い、巨大な世界の流れに否応なく巻き込まれていきます。
この作品は人と獣のあり方を真剣に描いているいい作品だと思います。
是非一度読んでみることをお勧めします。
かなりダークな内容ですが、一応お子様向けなので、本が苦手でも読めると思いますよ、ね、pikoたん♪
・・・・ところで、うっかり「獣の奏者」関連のキーワードでここにたどり着いちゃった人はごめんなさい。
このブログの本題は別のところにあります。
時々、アニメやゲームの話題を口走るせいか、それ系のキーワードで流れ付いてしまう人が割りといるっぽいです。