index:
ぺ天使が所持する犬が消費するカロリーと摂取量の適正性について。
abstract:
ぺ天使が所持する犬の体重と、実際に消費していると主張する餌の種類および量から、給餌量が適正かどうか検証を行った。
materials and methods:
ドライフード:EUKANUBA PRODUCTS
1歳~6歳用ユーカヌバナチュラルラム&ライス
健康維持用(小粒):代謝エネルギー(ME) 368kcal/100g
レトルト缶:トムキャットの中国製の安い奴。:1缶375g入り:85kcal/100g
i/d缶(ヒルズ)(消化器病/下痢):360g入り:419kcal/缶
dbfひな鶏レバーの水煮:1缶160g入り:116kcal/100g
ぺ天使の主張する1日当りの消費量。
ドライフード30kg
レトルト缶20缶
i/d缶5缶
デビフ缶8缶
以上からぺ天使が1日に消費していると主張するカロリーを推測する。
また、犬の体重からDER(1日当りのエネルギー要求量)をそれぞれ求め、合計し、適正と思われる消費量を求めた。
※猫は省く。ぶっちゃけめんどくさいのでトライアルに出た奴も一緒くたに消費者換算した。
results:
推定給餌カロリーから推定消費カロリーをマイナスしたところ、1日あたり4万8千344キロカロリーが余剰分として出た(Table.1)。
脂肪に換算すると1日あたり5.371kg分である。
犬たちは全体で毎日5kgずつ太っていっている可能性がある。
table 1.
discussion:
以上の結果から、ぺ天使の内部には適正給仕の何たるかを理解することなくどんぶり勘定で餌をやる人間しかいない、もしくは4万8千キロカロリーに相当する隠し犬が存在することが推察されます。
または、余剰分の餌をネットなどを利用して転売している可能性も否定し切れません。
どの可能性であっても、言えることは、彼らが動物愛護団体を名乗るに値しないということです。
能力が不足しているにせよ、人間としてのまっとうな道徳感情が欠けているにせよ、彼らに支配される動物にとっては虐待行為に他ならないからです。
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と、なんとなく論文風味で・・・・・・。
イントロダクションとかリファレンスまではめんどくさすぎたのでスルー。
あ、ちなみにDERは(70×(体重の0.75乗)×1.6)で出しました。