※この記事はお盆開けには消滅する予定です。
Tales of the Abyssというゲームがありまして、全年齢対象なのが不思議なくらいダークな内容ですが、この主題化がペットの保護を行う上で痛いところをついてるような気がしてなりません。
「ガラス球一つ落とされた 追いかけても一つ落っこちた
一つ分の陽だまりに一つだけ残ってる
心臓が始まったとき 嫌でも人は場所をとる 奪われないように守り続けてる
汚さずに保ってきた 手 でも汚れて見えた
記憶を疑う前に記憶に疑われてる」
「存在が続く限り仕方ないから場所をとる
一つ分の陽だまりに二つはちょっと入れない
ガラス球一つ落とされた 落ちたとき何かはじき出した 奪い取った場所で光を浴びた
数えた足跡など気づけば数字でしかない 知らなきゃいけないことはどうやら1と0の間」
陽だまりは、現在保護できる全体数。ガラス球は新しく生まれる命。
新しく生まれるたびに、居場所を見つけるたびに、そこから別の命をはじき出しているんですよね。
だから、「蛇口を閉める」ということが大切なのです。
なのに、AAは
悪徳ブリーダーを救うことで、ますます蛇口を解放していっています。
そうして、せっせと送り出し、その分の命をはじき出しているんですよね。
私も時々猫を保護しては里親を探しますが、結局陽だまりの奪い合いなんですよね。
ちなみに曲はヨウツベで「カルマ」で検索すると出ると思いますよ。
私としては、ゲームをプレイして聴いてもらいたいですけどw
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